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ミラン、レアルからU21スペイン代表FW再レンタルへ画策。買取OP付帯を望む

ブラヒム・ディアス 写真提供: Gettyimages

 ミランはレアル・マドリードが保有権を持つU21スペイン代表FWブラヒム・ディアスの再レンタルにむけて動き出すようだ。8日、イタリアメディア『フットボールイタリア』が伝えている。

 現在21歳のブラヒム・ディアスは、2019年夏にマンチェスター・シティからレアル・マドリードへ完全移籍により加入。しかし、レアル・マドリードでは出場機会に恵まれず、昨夏にミランへ1年レンタルにより加わっていた。同選手はレギュラー定着には至らなかったものの、今季公式戦39試合に出場し7ゴール4アシストをマーク。クラブの来季UEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献している。

 ブラヒム・ディアスの取引においては、買い取りオプションが付帯されていない。また、ミランのフレデリック・マッサーラSD(スポーツディレクター)は先月中旬のメディアインタビューで同選手についてシーズン終了後にレアル・マドリードと会談を行う予定であることを明かしていた。

 レアル・マドリードの指揮官に復帰したカルロ・アンチェロッティ氏は、2025年6月まで契約期間を残す同選手について、今夏のプレシーズンマッチやトレーニングでパフォーマンスを確かめることを望んでいる模様。ただ、ミランは買い取りオプションを付けた上でレンタル期間を来年6月まで延長する方向でレアル・マドリードに働きかけるものとみられる。