ブンデスリーガ ライプツィヒ

ライプツィヒ、MFショボスライと2026年まで契約延長!今冬加入も長期離脱

ドミニク・ショボスライ: Gettyimages

 ライプツィヒは19日、ハンガリー代表MFドミニク・ショボスライと2026年6月30日まで契約延長したことを発表した。

 ザルツブルクでセンセーショナルな活躍を披露して、今冬にアーセナルやレアル・マドリードなどが関心を示す中でライプツィヒ移籍を選択したショボスライ。だが、内転筋の負傷期間が長引き、未だ新天地デビューを果たせていない。

 加入半年でザルツブルクから加入した際の契約から1年更新した格好となった同選手は、クラブ公式サイトで以下のようコメントしている。

 「ライプツィヒでの最初の半年はイメージしていたものとは違ったよ。シーズン後半にはピッチ上でチームを助けることが目標だったが、残念だがうまくいかなかった。でも、このケガはもう完治している。新シーズンに向けて、完璧に望めるようになっているし、意欲的に取り組めているよ」

 「加入当初からこの難しい状況において、クラブからのバックアップ、完璧な信頼、最大限のサポートを感じたんだ。この難しい状況で早期の契約延長が実現したことは、僕たちが変化をもたらし、長期的に共に成功したいと考えていることを示しているんだ」