
バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティは昨年11月以降戦列を離れているが、今季中に復帰できない可能性があるようだ。24日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ファティは昨年11月7日に行われたラ・リーガ第9節・レアル・ベティス戦で先発出場した際、前半に左ひざを負傷。同選手はその後の検査で左ひざの内側半月板損傷と診断され手術を行っているが、当初は離脱期間がおよそ4カ月になるとみられていた。
しかし、左ひざの回復が思わしくなく再手術を行ったことにより周囲では4月中の復帰が厳しいという見方が広まっていたが、ここにきて再びメスを入れることを検討しているものとみられ、数日後にも結論を出すようだ。
なお、ファティと同様にブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョも長期離脱を余儀なくされており、先日にはカタールで診察を受けている。バルセロナは4月にレアル・マドリードとのクラシコやコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝・アスレティック・ビルバオ戦を控えているだけに、両選手の不在はチームにとって大きなダメージとなるだろう。
栃木シティ、ホームスタジアムのアウェイ側冷遇が話題に。選手用ベンチも差
文: TK | 2025/2/21 | 56
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
札幌・岩政大樹監督解任論巡り賛否。熊本戦完敗でJ2残留目標という声も
文: Shota | 2025/2/23 | 31
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 31
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29