ラ・リーガ アトレティコ・マドリード

アトレティコで好調維持のFWスアレス、15ゴールでボーナスをゲットか…

ルイス・スアレス 写真提供: Gettyimages

 アトレティコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは既に同クラブからボーナスを手にしているようだ。9日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 昨年9月にバルセロナを退団し、ライバルチームであるアトレティコへと加入したスアレス。8日に行われたラ・リーガ第22節のセルタ戦(2-2)では2ゴールを記録しており、今シーズンのラ・リーガ17試合に出場し16ゴール2アシストの大活躍を見せている。

 そんな同選手はアトレティコとの間にボーナスの条項を設定していた模様。同紙によるとその1つ目の条項は15ゴールであり、金額は明かされていないもののスアレスは既に1つ目のボーナスを受け取った模様。また、アトレティコは2つ目のボーナスを20ゴールに設定しており、同選手がこの条件をクリアするのも時間の問題であるとしている。

 今シーズン、古巣である3位バルセロナを大きく突き放し独走するアトレティコをけん引するスアレス。はたして同選手はシーズン終了までにどれほどのゴールを記録するのだろうか。