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ユベントス、アタランタのイタリア人有望株獲得が失敗に…ディバラ負傷で前線強化目指すも

ロベルト・ピッコリ 写真提供: Gettyimages

 ユベントスはアタランタのFWロベルト・ピッコリの獲得を目指していたものの、失敗に終わったようだ。30日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 身長193cmをほこるピッコリは2019年にアタランタの下部組織からトップチーム昇格を果たした後、昨季はセリエAで1試合の出場にとどまったが、昨夏に1年レンタルによりスペツィアに加入すると、今季はここまで公式戦15試合に出場し3ゴールをあげている。また、同選手はイタリアの年度別代表にも選出されており、将来を嘱望された選手として周囲からの期待を受けている。

 一方、ユベントスはアルゼンチンFWパウロ・ディバラが負傷離脱中ということもあり、前線の選手層強化を目指しているが、今冬のマーケット期間が終わりを迎える中でも新戦力獲得には至っていない。その中、イタリア国内屈指の有望株であるピッコリの獲得へ買い取りオプション付きの半年レンタルという条件でオファーを提示。しかし、アタランタとスペツィアはともにシーズン中の放出を拒否する姿勢を見せていることから、今冬移籍は実現しないものとみられる。

 なお、ユベントスは現在セリエAで勝ち点39を獲得し3位につけているが、首位ミランに7ポイント差をつけられている。今冬の移籍市場で思うような補強が行えていないユベントスだが、マーケット最終日に何かしらの動きを見せるだろうか。