
現在中国でプレーする元イタリア代表FWの2選手、グラツィアーノ・ペッレ(山東魯能所属)とエデル(江蘇蘇寧所属)が、イタリアに帰国する可能性が高まっている。伊メディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
中国リーグは、2021年1月からサラリーキャップ制(選手の年俸総額を毎年リーグ全体の収入に基づいて上限規定する制度)を導入予定。同メディアによると、それにより年俸の減額を求められるペッレとエデルが、イタリアに戻ることを検討しているとのこと。
帰国後の行き先と言えば、ペッレはインテルのアントニオ・コンテ監督のお気に入りの選手。2014年から2016年にかけて同監督がイタリア代表のヘッドコーチをしていた時代に見出されている。公式な接触はまだないというが、ロメル・ルカクのリザーブとしてインテルに加わる可能性があると言われている。
一方、エデルについては、2020年夏からすでにボローニャ、フィオレンティーナ、そして2012年から2016年にかけて同選手がプレーしたサンプドリアが獲得に動いているようだ。
サンプドリア時代にエデルがフリーキックで得点を挙げたインテル戦(2015年3月)のハイライトがこちら。(表示されない場合はこちら)
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