
バイエルン・ミュンヘンの元スペイン代表MFハビ・マルティネスは今シーズン限りで同クラブを退団するようだ。30日、『EUROSPORT』が報じている。
32歳となったマルティネスは今シーズン開始前にもバイエルン退団が噂されていたものの、ハンス=ディーター・フリック監督との話し合いの後クラブ残留を決断していた。
しかし、同選手は1日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節アトレティコ・マドリード戦の試合前会見に出席すると「来年の夏の話をするために来たわけじゃない。何かは起こるだろう。ここですばらしい1年を送っているよ。何か新しい挑戦をしたいね。どこでというこだわりはないが、何か新しいことにキャリアを終える前に挑戦したいんだ。契約上は最後の年だ。今はここにいれて嬉しいよ。チームの一員であるし、それは重要なことだ」とコメントを残した。
これまでバイエルンで8度のブンデスリーガ優勝、5度のポカール、2度のチャンピオンズリーグ制覇に貢献したマルティネス。やはり今シーズンがバイエルンでのラストイヤーとなりそうだ。
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