レアル・マドリード所属のドイツ代表MFトニ・クロースは、実弟であるフェリックス・クロースのポッドキャストに参加し、現代サッカーの厳しいスケジュールなどについて言及したようだ。伊メディア『イル・ポスティチポ』が報じている。
同選手は現代サッカーの在り方について「我々選手はFIFAやUEFAの操り人形だ。ネーションズリーグのような大会を作ったり、クラブワールドカップの拡大を模索したり、(こういった組織は)選手たちを利用して利益を出すことしか考えていない」と否定的なコメントを残した。
また「ゴールパフォーマンスもそうだ。こういったことが事前に準備されるものとなると、まったく意味を持たなくなる。そしてマスク…。カメラの前だけで着用して、その後は外したり…」とコメント。多くのことがサッカー連盟などの組織により決定されていることを示唆した。
ここではトニ・クロースのレアルでのベストシーンを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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