レアル・マドリードのドイツ代表MFトニ・クロースは5日、兄と放送している自身のポッドキャスト『Einfach Mal Luppen』の中で、自身のラストゲームの理想のベスト11を発表した。
クロースによって選出されたベスト11はドイツ代表とレアルで共に戦ってきた仲間となったようだ。また、クロースはポッドキャストの中でレアルのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスを「史上最高のセンターバックの1人」と高く評価。ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに関しては「共にプレーしてきた中で最高の選手」とコメントした。
GKはバイエルンのドイツ代表の守護神マヌエル・ノイアー。ラモスと共にDFラインに選ばれたのはバイエル・レバークーゼン時代の同僚である元ドイツ代表DFシュテファン・ライナルツとシュトゥットガルトの元ドイツ代表DFゴンサロ・カストロとなっている。
中盤にはバイエルンのドイツ代表DFヨシュア・キミッヒ、レアルのブラジル代表MFカゼミーロとクロアチア代表MFルカ・モドリッチを選出した。
そしてFWにはクリスティアーノ・ロナウドとバイエルンのドイツ代表FWトーマス・ミュラー、ドイツ代表のレジェンドであるミロスラフ・クローゼを選出した。
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