
リーズ・ユナイテッドのマルセロ・ビエルサ監督は、王者リバプールを相手にプレミアリーグでの初戦を迎えた。この一戦、同監督は快適なベンチではなく手持ちのバケツのようなものに座って指揮を執った。イタリアメディア『イル・ポスティチポ』が報じている。
同メディアによるとその行動には理由があったようだ。ビエルサ監督は自宅から練習場まで毎日歩いている模様。そのことによって同監督は腰に痛みを感じ、試合中に立ったり動いたりすることは痛みの悪化につながっていたようだ。しかし、バケツに座ると痛みが和らぐという。
ビエルサ監督がこのバケツを利用したのは初めてではない。リーズがチャンピオンシップに所属していた頃にも使い、同クラブは2018年のクリスマスにスペシャルグッツとしてこのバケツを販売したこともあったようだ。
なお、プレミアリーグ第1節となったリバプール対リーズは4-3でリバプールが勝利したが、同試合は目の離せない一戦となった。ビエルサ監督の下でリーズはいいシーズンを迎えるに違いない。
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
札幌・岩政大樹監督解任論巡り賛否。熊本戦完敗でJ2残留目標という声も
文: Shota | 2025/2/23 | 31
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 28