バイエルン・ミュンヘンは7日、元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏がアシスタントコーチに就任することを発表した。来シーズンからの1年契約となるようだ。
クローゼ氏は現役引退後、2018年からバイエルンU-17の監督を務めており、昨シーズンにはリーグタイトルを獲得している。同氏はこの活躍もあり、来シーズンはハンス=ディーター・フリック監督の右腕として活躍することになっるようだ。
クローゼ氏はフリック監督について、「私たちは代表時代からお互いのことを良く知っている。仕事仲間としてもプライベートでも信頼しあっているよ。私としては監督キャリアの新たなステップだね」とコメントしている。
クロース氏は現役時代、バイエルンで150試合に出場し53ゴールを挙げている。同氏の監督キャリアの新たなステップに注目が集まる。
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