ボルシア・ドルトムントがスタッド・レンヌのU-21フランス代表MFエドゥワルド・ガマビンガの獲得に動くようだ。19日、フランス紙『Le10 Sport』が伝えている。
今季リーグ戦25試合に出場し、1ゴール2アシストの活躍を見せているカマビンガ。17歳ながら安定して高いパフォーマンスを発揮しており、市場価値は5300万ユーロ(約62億円)にまで上昇しているとも伝えられている。そんな同選手の獲得にはレアル・マドリードがマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの獲得に失敗した時の代替案として浮上するなど、複数クラブからの関心が寄せられており、今夏の移籍市場で注目を集めている。
そんなカマビンガの獲得に関心を寄せるドルトムントだがリュシアン・ファーブル監督も同選手を高く評価しているようだ。
また、ドルトムントは現在バルセロナに所属するフランス代表FWウスマン・デンベレをレンヌから獲得した経緯もあり、現在でも良好な関係を維持しているという。果たして、ドルトムントはカマビンガの獲得に成功するのだろうか。
コメントランキング