ラ・リーガ アトレティコ・マドリード

バルサに続いてアトレティコも給料削減へ…

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 アトレティコ・マドリードが選手たちやクラブスタッフたちの給与を70%削減することを発表した。17日、クラブ公式ホームページで伝えている。

 先日、バルセロナが選手らの給与削減の実施を決定したことを公式サイトで発表。そんな中、今回アトレティコはラ・リーガではエスパニョールに続く3番目の給料削減を決断した。

 なお、アトレティコは今回の給与削減について「クラブの存続を保証するため」と説明。また、給与削減にはすべての選手やスタッフ合わせて500人に影響が出るという。

 現在、スペインではイタリアに次ぐ新型コロナウイルスの感染者が出ており、スペイン政府は現在も非常事態宣言を発令中。病院の受診や食料品の買い出しなど必要最低限の用事を除く全ての外出を禁止されている。