リバプールの日本代表MF南野拓実が同クラブに加入する前、日本代表の先輩であるレアル・サラゴサのMF香川真司とサンプドリアのDF吉田麻也に相談していたようだ。リバプールの公式マッチデー・プログラムのインタビューで明らかになった。
今冬の移籍市場でレッドブル・ザルツブルクからリバプールに加入した南野拓実。プレミアリーグ初挑戦を前に当時、サウサンプトンでプレーしていた吉田から話を聞いていたとのこと。また、ユルゲン・クロップ監督の下、プレーしていた経験を持つ香川には同監督について色々教えてもらっていたようだ。
南野は「真司さんはクロップ監督について『世界で最も優秀な監督の1人だ』と語り、僕も彼と一緒に仕事をして、彼が最高の監督であるこ都に気づかされているよ」と明かした。また、クロップ監督からも香川のことを聞いたようで「彼らは非常に良い関係を築いている」とコメントとしている。
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