プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド

マンUがポグバを売却すべき3つの理由。タイミングは今しかない?

写真提供: Gettyimages

マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ。ユベントスで花開いた才能は、2016年に古巣ユナイテッドに帰還。誰もがその活躍を信じて疑わなかった。しかし、ユベントス時代に放っていた輝きを、復帰後に見せることができていないのが現実。サポーターからも売却すべきという声が挙がり始めている。

そういったサポーターの声は、あながち間違っていないのではないだろうか。選手として脂がのることの多い20代後半となったポグバだが、今シーズンは負傷の影響によりわずかリーグ戦7試合の出場に留まっている。

今回は、ユナイテッドがポグバを売却すべき3つの理由をご紹介する。


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迫る契約満了日

ユナイテッドとポグバの間に結ばれた契約は、2021年6月で満了する。クラブはポグバの獲得に大金をはたいたが、彼に支払っている給与も馬鹿にならない。同選手が不良債権にならないためにも、契約満了を迎える1年前(今夏の移籍市場で)には買い手を見つけたい。

莫大な給与を受け取りながら、成績が奮わないポグバ。通常の選手であれば、売却時の利益は計算しにくい。しかしながら、同選手は依然として世界的に高い評価を受けている。レアル・マドリードやユベントス移籍が盛んに噂されることが、その証明だ。ユナイテッドとしては、移籍金が期待できる段階で同選手を売却すべきだろう。


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名前:菊池大将
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