
ヴィッセル神戸のトルステン・フィンク監督は元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを何としてもクラブに残留させたいと考えているようだ。17日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
神戸との契約が来年の1月31日までに迫っているポドルスキ。これまで2年半もの間、Jリーグで戦いこれまで59試合に出場。17ゴール12アシストを記録している。そんなポドルスキだが、古巣のケルンへ復帰する可能性が浮上するなど、神戸退団が有力視されている。そんな中、神戸の指揮官を務めるフィンク監督がポドルスキ残留を熱望した。
トルステン・フィンク
「ルーカスは違いを生むことができる素晴らしいキッカーであり、絶対的なリーダーさ。私は彼に何があるかを知っている、それが私が彼のために戦う理由だ」
「ルーカスが私たちと一緒にもう1年戦うことを想像できるかもしれないという希望の光がまだ残っている」
まだ、契約を延長する可能性があると語るフィンク監督だが、果たして元ドイツ代表のスターが神戸に残留することはあるのだろうか。
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