ブンデスリーガ 海外日本人選手

大迫勇也「友達が野球やってたら野球してたと思う」

大迫勇也 写真提供:Gettyimages

 ベルダー・ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也がブンデスリーガ公式のインタビューに応じ、様々な質問に答えている。

 大迫は今季ブンデスリーガの8月度月間MVP候補にノミネートされるなど好スタートを決めていたが、9月に行われたトレーニングで左足太ももを負傷。その後、今月2日のフライブルク戦で戦列に復帰後3試合で1ゴール1アシストを記録。好調をキープしている。そんな大迫はブレーメンで「楽しんでいるよ」と充実を語った。

大迫勇也

「ブンデスリーガは世界最高のリーグのうちの1つ。プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラのようにレベルはとても高い。僕はここですべての試合を楽しんでいるよ」



(サッカーを始めたきっかけについて)

「友達が野球をしてたら、おそらく野球をしてたと思う」

(ブレーメンは14位と苦しんでいるが)

「いい選手はたくさんいるし、チームのクオリティもある。自分たちを信じてやっていきたい」