プレミアリーグ リバプール

サッカー界随一の愛される男。モハメド・サラーの哲学

著者:秕タクヲ

2018/2019シーズン、ヨーロッパの頂点に立ったリバプールのストライカーであるモハメド・サラー。

プレーはもちろん巧みながら、感情をむき出しにさせない謙虚さも感じられ、リバプールのみならず他のチームからも愛される存在になりつつある。

母国エジプトでは最早「生きる伝説」として親しまれているサラーだが、彼が周囲から愛されるのには、彼の哲学が共感を呼んでいるからだと私は考える。

今回はそんなサラーの哲学や考え方について、彼のツイートの中からご紹介したいと思う。


【周りの目】

’’人々があなたのことをひどく話し、あなたが彼らの中の1人に対して過ちを犯していないことに知った時、彼らを満たし彼らを占領しなかった神を賛美することを忘れないでください。’’

周囲からの批判に対するサラーの考え方である。

世間から知られる存在になることは温かい目で見てもらえる反面、少なからず批判者も存在している。それに対し一切反抗せずに堂々とすることができるのは、自身の力ではなく神様あってこそのことだよと諭している。


【動物愛護】

’’猫や犬はどこにも輸出されません。これは起こることはありませんし、起こってはなりません。’’

野良猫や犬がエジプトの街に徘徊している社会問題に対して、野外動物を海外に輸出するという政府の計画に反論したツイートである。

サラーは野外動物が食物に使われる恐れがある中でいち早く反応を示した。自身のペットと映る写真から、彼の動物への愛着と敬意を感じ取ることができる。


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