コロンビア代表 アルゼンチン代表

ネイマール不在となったコパ・アメリカ…得点王争いは誰の手に?

 来週から開催される南米王者を決める大会コパ・アメリカ。今年はブラジル開催となったがブラジル代表の絶対的エースのネイマールが右足首の靭帯を損傷し、同大会の欠場が決定した。

 もちろんネイマールは得点王争いを競うことが有力視されていた。そこで今回はネイマールが不在となったコパ・アメリカの得点王に誰が輝くのか英国ブックメーカー『ウィリアムヒル』のオッズで見ていく。

 なお、日本代表の中では岡崎慎司が24番人気で51倍に設定されている。


フィリペ・コウチーニョ、ドゥバン・サパタ、ハメス・ロドリゲス、パウロ・ディバラ、ラダメル・ファルカオ

10番人気(17倍)

10番人気には5人の選手が並んで17倍に設定されている。


パオロ・ゲレーロ

9番人気(15倍)

9番人気はゲレーロ。今年で35歳となったが、今季インテルナシオナルで公式戦8試合に出場し5ゴールを決めている。


リシャルリソン

8番人気(13倍)

今季エバートンでリーグ戦35試合に出場し13ゴール2アシストを記録したリシャルリソン。ネイマールの欠場で同選手に出場機会が回ってくるはずだ。


ラウタロ・マルティネス

7番人気(11倍)

今シーズンインテルで35試合に出場し、9ゴール2アシストを記録したマルティネス。コパ・アメリカでさらなる活躍を見せることができるか。


セルヒオ・アグエロ

6番人気(9倍)

昨年行われたロシアワールドカップ以来の招集になったアグエロ。今季はマンチェスター・シティで33試合に出場し21ゴール7アシストを記録している。


ルイス・スアレス

4番人気(8倍)

バルセロナのスアレスは4番人気。今季はリーグ戦33試合で21ゴール6アシストを記録している。


エディンソン・カバーニ

4番人気(8倍)

スアレスと並んで4番人気に推されたカバーニ。今季はパリ・サンジェルマンでリーグ戦21試合に出場し、18ゴール6アシストを記録した。


ロベルト・フィルミーノ

3番人気(7.5倍)

UEFAチャンピオンズリーグを制したリバプールじからフィルミーノが3番人気に。今季はリーグ戦で34試合に出場し12ゴール7アシストを記録している。


ガブリエル・ジェズス

2番人気(7倍)

2番人気にはマンチェスター・シティの国内3冠に貢献したジェスズが推されている。今季はリーグ戦29試合で7ゴール3アシストを記録した。


リオネル・メッシ

1番人気(3.75倍)

1番人気はやっぱりメッシに。今季はバルセロナで公式戦50試合に出場し51ゴール22アシストを記録。コパ・アメリカでの 活躍に期待が高まる。