パリ・サンジェルマンを退団することになった元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンの代理人を務めるシルバノ・マルティナ氏が新天地について言及した。5日、イタリアメディア『Cittaceleste.it』が伝えている。
今シーズン限りでPSGを退団することが決定したブッフォン。クラブ公式サイトに掲載されたコメントでは「今日で私のイタリア国外での冒険は終わりだ」とコメントしており、イタリア復帰を示唆していた。
そんな中、同メディアで代理人のマルティナ氏がブッフォンの現役続行を明言し、新天地についても言及した。
シルバノ・マルティナ氏
「ジジは引退するつもりはない。
彼は今日、PSGと合ってきた。そして我々は離れることが最良の解決策になると決心した。彼は将来について家族と話し合うために2日欲しいと頼んできたよ。
この発表の後、電話が鳴りっぱなしだよ。だけど、まだ何も決めていない。これほど多くの関心が寄せられていることは、彼も喜ぶだろう。
ユベントス以外でジジは故郷のチームであるカッラレーゼやジェノア、ラツィオを大切に思っている」
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