ラ・リーガ レアル・マドリード

元レアル監督がベイルに助言「スペイン語を勉強すべき」

ガレス・ベイル 写真提供:Getty Images

 元レアル・マドリード監督のジョン・トシャックが同郷のウェールズ代表FWガレス・ベイルにインタビューの中でアドバイスを送った。16日、スペイン紙『アス』が報じている。

 トシャックは1989/1990シーズンと1999/2000シーズンにマドリードを率いた。69歳となった現在もイランのトラクトゥール・サーズィーで指揮を執っている。

  そんなトシャックは同郷のベイルに対し、以下のようにアドバイスを送っている。



◆ジョン・トシャック

「海外へ移籍するなら、サポーターに敬意を払って現地の言葉を学ぶべきだ。

ベイルには努力が必要だ。その努力が彼を助けてくれるだろう。彼は本当に偉大な選手だが、負傷に苦しめられている」