アジア

【第2弾】ベトナム代表FWグエン・コン・フオンが語るベトナム代表選手の海外挑戦。残すは自信のみ

著者:Tien Tran(フットボール・トライブベトナム)

 ベトナム代表FWグエン・コン・フオンがフットボール・トライブのインタビューに応じてくれた。第2弾は「海外挑戦」について。海外からも注目を集める同選手の海外移籍に対する考えを聞いた。

  ベトナム代表はこの1年間で急速な成長を見せており、アジアの大会では目覚ましい成果を挙げている。選手たちの技術的、戦術的な能力は非常に向上した。

  この成長はベトナム代表の選手たちが海外移籍に挑戦し、フットボールの基礎を発達させ彼らがそこで何ができるのかを示すことのシグナルでもある。

  私たちのインタビューにグエン・コン・フオンは以下のように語っている。

 「ベトナムの選手たちは海外移籍に挑戦する際に、精神的に良い状態で臨んでいない。それら(移籍先)の国のようにサッカーが発達していない国(ベトナム)から挑戦するので、劣等感を感じている。したがって、自身のすべてを発揮することができないんだ」

  また、AFCアジアカップ2019の自身のパフォーマンスを振り返り、以下のようにも語っている。

 「僕は僕がアジア最高峰の大会の中で、改善できたと感じている。トップレベルのディフェンダーと対戦したことで、あらゆる状況において迅速かつ正確に対応する能力を向上させることができた」

  すでに、所属クラブのホアンアイン・ザライFCに合流しているグエン・コン・フオン。アジアカップでの経験が、彼のクラブでのプレーにどのような影響を与えるか楽しみだ。