セリエA ローマ

“トルコのディバラ”、今冬にもチェルシー移籍か。ローマへの交換要員も

 チェルシーはどうやらローマのトルコ代表FWジェンギス・ウンデルの獲得に向けて準備を進めているようだ。現地時間22日、イタリアメディア『Calciomercato.com』がこれを伝えている。

 ウンデルを巡っては、バイエルン・ミュンヘンをはじめとする複数のビッグクラブが関心を示していると以前から伝えられるなど早くも水面下で争奪戦が展開されているものとみられる。

 またローマは一昨夏や昨夏に複数の主力選手を放出して資金を捻出しているものの、それでもクラブを取り巻く財政事情は依然として厳しいことから今冬にも同選手の放出に応じる可能性があるようだ。

 その中、チェルシーも獲得レースに参戦した模様。同クラブは現在マウリツィオ・サッリ監督のもとで出場機会を失っているデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンの譲渡に加え、3500万ユーロ(約45億円)という破格の条件を提示する見込みであるようだ。

 これは昨夏にローマがイスタンブール・バシャクシェヒルFKから1340万ユーロ(約17億円)で獲得したことを考慮すると、同選手の市場価値が高騰していることを意味しているかもしれない。果たして「トルコのディバラ」という異名をとる逸材はさらなるステップアップを図ることになるのだろうか。