
ガンバ大阪は15日に行われたAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)準決勝セカンドレグで、バンコク・ユナイテッドに3-0で勝利。2試合合計スコア3-1でついに決勝まで駒を進めたが、同大会での獲得賞金は少なくともJ1百年構想リーグの優勝賞金の2倍以上になる見込みだ。
ホーム・市立吹田スタジアム(パナソニックスタジアム吹田)でのファーストレグで0-1と敗れていたG大阪だが、セカンドレグでは19分にFW山下諒也が先制ゴールを挙げると、39分にはFWイッサム・ジェバリのゴールにより、2試合合計スコアで逆転。82分にはFW食野亮太郎がダメ押しゴールを決め、厳しい環境のもとで勝利を収めた。
今大会の賞金体系は、グループステージ参加費30万ドル(約4,600万円)に加え、グループステージ1勝ごとに5万ドル( 約775万円)、ラウンド16進出で8万ドル(約1,200万円)、ラウンド8進出で16万ドル(約2,400万円)、ラウンド4進出で24万ドル(約3,600万円)、準優勝で100万ドル(約1億5,300万円)、優勝で250万ドル(約3億8,200万円)が支払われる仕組みとなっている。
G大阪はグループステージを6戦全勝で終了。ラウンド16で韓国1部の浦項、準々決勝でタイ1部のラーチャブリーFCを下していたが、準々決勝終了時点での獲得賞金は108万ドル(約1億7,000万円)。この時点ですでにJ1百年構想リーグの優勝賞金1億5,000万円を上回っているが、準決勝で勝利したことにより、少なくとも208万ドル(約3億2,000万円)を確保。タイトル獲得となれば、358ドル(約5億6,000万円)を手に入れる。
町田ゼルビア、ヴィッセル神戸がAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)でベスト8まで勝ち上がっているなか、ACL2優勝に王手をかけたG大阪。賞金額という観点から、Jリーグ主催大会とAFC(アジアサッカー連盟)主催大会の規模差が改めて浮き彫りになっている。
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