ラ・リーガ レアル・マドリード

レアル、イスコとマルセロに続きベイルも負傷…

 レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルが内転筋を負傷した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 リーガ・エスパニョーラ第7節でアトレティコ・マドリードとのマドリードダービーに挑んだレアル・マドリード。ベイルは先発出場したがハーフタイムで途中交代していた。

 そして同紙によると、ベイルの交代理由が内転筋を負傷したからだったという。まだ、具体的な復帰時期などは発表されていないが、マドリード指揮官フレン・ロペテギ監督は「ベイルは大事を取ってベンチに下げた。明日診察し、状態がわかるはずだ」とコメントしている。

 主力を欠くことになったマドリードは10月3日にチャンピオンズリーグのグループステージ第2戦CSKAモスクワと対戦。リーグ第8節ではアラべスとの対戦が予定されている。