ラ・リーガ レアル・マドリード

レアル、イスコがまさかの盲腸炎で1ヶ月アウト…

 レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコが盲腸と診断され、治療のために手術を受けるようだ。25日スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 同紙によると、25日の練習場に姿を現すも痛みを訴え、練習をできる状態ではなかったよう。メディカルスタッフの診察を受け、盲腸と診断されたようだ。また、復帰時期についてクラブから正式な発表はなかったが同紙によると1ヶ月を要すると伝えられた。

 イスコはチャンピオンズリーグのローマ戦ではフリーキックを完璧に決めるなど好調ぶりをアピールしていただけにチームにとっても痛い離脱になるだろう。ちなみにイスコの復帰戦は10月28日に予定されるバルセロナとのクラシコまでの復帰が予想されている。