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ミラン、アーセナルCEOの引き抜きは断念か。ネックは2つ

イバン・ガジディス 写真提供:GettyImages

 ミランは、新CEOをアーセナルから引き抜くことを断念するようだ。10日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。

 エリオット・マネジメントによる新体制となったミランは、アーセナルでCEOを務めるイバン・ガジディス氏の引き抜きに動いていた。元弁護士で法律に強く実務経験の長い即戦力ということで、ミランにとっては適任の人物と言えるだろう。

 ただ、引き抜きの障害となる2つの問題がミランの前に立ちはだかったようだ。1つは400万ユーロという高額な年俸。もう一つはガーデニング・リーブという、アーセナルとの契約が切れるまで他の職に就くことができないという契約オプションだ。

 引き抜きは順調に進んでいるとみられていたが、ここにきて大ブレーキ。ミランは引き続き国際的な経験を持ち、商業の分野に強く、スポンサーとも良好な関係を築ける人物を探すことになるだろう。