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S・ロベルトが本音を暴露「自分はW杯に行くと思ってた…」

 バルセロナのスペイン代表DFセルジ・ロベルトがワ-ルドカップの最終メンバーに選出されなかったことを悔やんだ。31日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 ロシアワールドカップでベスト16で敗退したスペイン代表。そんなスペイン代表のW杯メンバーから外れたS・ロベルトは「僕はワールドカップに行くと心から思っていた。だけど、監督は他の選手に決めた。僕は大会をテレビで見るしかなかった」と本音を暴露。

 そんなS・ロベルトはスペイン代表の新指揮官に就任したルイス・エンリケ監督について「僕にとってルイス・エンリケは非常に重要な存在だ。バルセロナBでデビューさせてくれた人だし、トップチームでも定期的選んでくれた。もし自分が代表に戻れるなら、とてもいいことだろうね」と代表復帰へ前向きなコメントを残した。