Jリーグ サガン鳥栖

F・トーレス、2試合連続先発出場もシュートなし…チームも清水から得点奪えず

サガン鳥栖フェルナンド・トーレス 写真:@saganofficial17

 明治安田生命J1リーグ第19節、清水エスパルス対サガン鳥栖の試合が行われ、注目の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは2試合連続で先発出場を果たした。

 試合は鳥栖ペースで進んでいく。鳥栖は鹿島から加入した金崎夢生とトーレスが2トップ。試合を重ねるに連れて2人で攻める場面を見せるなどコンビネーションを見せていく。しかし、先制は清水。ディフェンスラインの裏に抜け出したドウグラスがドリブルでペナルティエリアに進入。対応した高橋祐治に背後から倒され、PKを獲得。キッカーはドウグラス。鳥栖GKの裏を突くループシュートでゴール中央へ蹴り込んだ。

 その後、トーレスは下がってボールをもらう動きや、ワンタッチパスやワンツーでテンポを作るなど見せる。さらに、鳥栖は左SBの吉田豊を中心に攻めるも決定的なシュートは後半終了間際の小林祐三のヘディングシュートのみ。しかしこれは清水GK六反勇治に防がれ前半終了。

 後半に入り、ボールを支配するのは鳥栖。しかし、なかなかトーレスや金崎にはボールは入らず、なかなかボールタッチすらさせてもらえない状況が続く。そんな鳥栖は、65分にトーレスに代えて豊田陽平をピッチへ。この試合でトーレスはシュートを一本も打てずに交代となった。

 その後、鳥栖はディフェンスラインの裏に抜け出した金崎をPA付近でフレイレがスライディングで倒す場面も笛は吹かれず。これには倒された金崎が大激怒。ベンチからも監督やコーチ、選手達が飛び出す事態になるも判定は変わらず。しかし、前半で負傷交代した小野裕二がイエローカードを受け、次節出場停止となった。

 さらに試合が進むにつれて清水がカウンターから決定的なチャンスを作るも得点は生まれず試合はシムズが1-0で勝利した。