ナビル・フェキルだ。
リヨンでキャプテンを務めるフェキルはW杯すべての試合で後半途中にアントワーヌ・グリーズマンと交代で試合に出場しておりデシャン監督からの信頼も厚い。また、グリーズマンとは違った独特のテンポから相手ゴールを脅かしてきた。
今大会ではまだ得点を決めていないが、リヨンでは今シーズン23ゴールを生み出し決定力も申し分ない。ウルグアイの狭いスペースを崩すには最適の選手だと考えられる。
このほかにもデンマーク戦でフル出場を果たしたトマ・レマルの起用も予想されているが、果たしてデシャン監督はウルグアイ戦で誰を起用するのか今から楽しみだ。
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