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今夏での移籍は必至?2019年1月でクラブとの契約を満了する選手10選

契約を満了する半年前の移籍市場で、他クラブへと移籍を果たす選手が多い。それは、契約が満了してからだと、現在所属するクラブに移籍金が支払われなくなることが大きく関係している。そこで今回は、今夏に移籍する可能性の高い2019年1月でクラブとの契約を満了する選手をご紹介する。

アーロン・ラムジー

所属クラブ:アーセナル
ポジション:MF

現在アーセナルの最古参選手であるラムジーの契約は2019年12月31日まで。アーセン・ベンゲルが今季限りでクラブから去ることが決定しているので、移籍の可能性は高いだろう。

アンヘル・ディ・マリア

所属クラブ:パリ・サンジェルマン
ポジション:FW、MF

ネイマール、キリアン・ムバッペの加入でベンチへと追いやられたディ・マリア。(現在はネイマールの負傷もあり先発が多い)しかし、彼が2014年にレアル・マドリードの中心選手として、チャンピオンズリーグの決勝を戦った男であるということを忘れてはいけない。彼は現状に満足していないはずだ。満足している可能性があるとすれば、金銭面だけだろう。

アントニー・マルシャル

所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
ポジション:FW

マルシャルが勢いのある若手FWだということは間違いないだろう。しかし、アレクシス・サンチェスの加入などもあり、出場機会は激減。出場機会を求めて移籍を決断する可能性は高いはずだ。

アルトゥーロ・ビダル

所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン
ポジション:MF

ニコ・コバチ政権になり、チームの刷新が行われれば、もうすぐ31歳のビダルは居場所を失う可能性がある。しかし、プレミアリーグの上位勢を中心に質の高いMFを欲しがるクラブは多いだろう。

セスク・ファブレガス

所属:クラブ:チェルシー
ポジション:MF

若手のイメージが強いセスクも31歳となり、チーム内での優先順位も低いだろう。アントニオ・コンテもクラブを離れる可能性がある。ウェイン・ルーニーのように中堅クラブへの移籍もあり得るだろう。

ダニエル・スタリッジ

所属:リバプール
ポジション:FW

今のリバプールのFW陣を見れば、スタリッジの移籍は確実といえるだろう。彼は彼の世代で確かな才能を持つストライカーだが、獲得に乗り出すクラブは少ないと予想する。

ディエゴ・ゴディン

所属:アトレティコ・マドリード
ポジション:DF

彼は文句なしに現代のサッカー界で最高レベルのCBだ。しかし、彼の移籍は実現しないだろう。彼がアトレティコ以外のクラブのユニフォームに袖を通す姿を想像できるだろうか?

ヤン・フェルトンゲン

所属:トッテナム・ホットスパー
ポジション:DF

トッテナムはフェルトンゲンの残留に全力を捧ぐだろう。彼の相方であるトビー・アルデルバイレルトに移籍の噂が浮上しているからだ。プレミアリーグ屈指の安定感を誇るCBコンビを易々と放出はしないはずだ。

ジョニー・エバンス

所属:ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
ポジション:DF

彼を残留させるならWBAは意地でもプレミアリーグに残留しなければならない。しかし、それもかなり厳しくなってきた。チャンピオンシップに落ちた瞬間、数多のプレミアリーグクラブから声がかかるだろう。

ティボー・クルトゥワ

所属:チェルシー
ポジション:GK

レアル・マドリードはマンチェスター・ユナイテッドのダビド・デ・ヘアに加え、クルトゥワへの賛辞を隠すこともない。しかし彼は「僕はチェルシーでいい気分だよ」と発言している。去就については不透明になった。


名前:菊池大将
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幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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