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モウリーニョ、DF2選手を構想内としつつも今夏放出を容認か

 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督はイタリア代表DFマッテオ・ダルミアンとオランダ代表DFデイリー・ブリントの両選手について、構想に入っているものの適切なオファーが届いた場合は放出する可能性を示唆しているようだ。4日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』がこれを報じている。

 両サイドバックでプレー可能なダルミアンは2015年夏にトリノから加入したもののモウリーニョ監督からの信頼を得ることはできず、今季はわずか15試合の出増にとどまっている。また左サイドバックを主戦場とするブリントも今季は16試合の出場であり、この2選手は今夏の放出候補として以前から伝えられている。

 モウリーニョ監督は「選手が移籍を望む場合、適切なオファーが届けばそのオファーを考慮する。我々は常に移籍を望んでいる選手を幸せにしようとしている」と前置きを述べた上で「彼ら(ダルミアンとブリント)にとって移籍することが幸せならば、今後何が起こるのか見てみよう。しかし彼らは私のプランに含まれているので、私は放出を望んでいないし、チームに残ってほしいと思っている」とコメント。両選手の意思を尊重することを前提としつつも、同監督は残留を望んでいるようだ。

 なおダルミアンを巡っては、現時点でユベントスやインテルが獲得に関心を示していると伝えられている。今夏に中盤センターのポジションでの補強が優先事項となっているユナイテッドだが、同時に最終ラインの人員整理を行う必要があるかもしれない。