プレミアリーグ リバプール

マンC、“鬼門”アンフィールドで17戦白星なし。CL準々決勝ではリバプールに3失点の惨敗

 マンチェスター・シティはリバプールの本拠地であるアンフィールドでの直近17試合で勝利から見放されているようだ。5日、米メディア『ESPN』が伝えている。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティは日本時間5日未明にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ・リバプール戦に臨み、0-3とまさかの敗戦を喫している。同メディアはこの惨敗劇により、シティが2003/2004シーズンのプレミアリーグ第25節での対戦以降、17試合連続で勝ち星を挙げていないことに触れた上で、シティにとってアンフィールドが鬼門の地であるとを紹介している。なお、アンフィールドでのリバプール対マンチェスター・シティはシティが公式戦通算3勝9分26敗と大きく負け越している。

 CLの舞台におけるリバプールとシティによる同国対決の第2戦は日本時間11日未明にシティのホーム・エティハドスタジアムで行われる。果たしてシティはこの2ndレグで3点差をひっくり返すことができるだろうか。