プレミアリーグ リバプール

【TRIBE RATINGS】プレミアリーグ第30節マンチェスター・ユナイテッド対リバプール:マンチェスター・ユナイテッド編

大会:プレミアリーグ
カード:マンチェスター・ユナイテッド対リバプール
対象チーム:マンチェスター・ユナイテッド
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

ダビド・デ・ヘア

採点:6.0

失点は彼の責任ではない。前半にあった2本のフィルミーノのシュートに対して、対応がよくなかった。

アントニオ・バレンシア

採点:6.0

失点シーンではサディオ・マネをカバーすることができなかった。しかしディフェンスにおいて規律正しくプレーしており、攻撃面でもアシュリー・ヤングよりも効果的だった。

エリック・バイリー

採点:7.0

オウンゴールこそあったものの、彼はそのクリアとタックルにより、ユナイテッドで最高のディフェンダーだった。

クリス・スモーリング

採点:6.5

バイリーが汗かき役を務めたため、彼はほとんどミスをすることはなかった。チェンバレンのスルーパスをインターセプトしたシーンがハイライトだった。

アシュリー・ヤング

採点:7.0

攻撃参加は少なかったが、彼の存在がサラーが消えた主な原因だった。

スコット・マクトミネイ

採点:6.0

マティッチほどアグレッシブではなかった。しかしDFラインの前でいいプレーをしていた。ボールキープで能力を発揮した。

ネマニャ・マティッチ

採点:7.0

ボールを失ったとき、最初にプレスをかけるのが彼だった。攻守にいいパフォーマンスを見せた。

フアン・マタ

採点:6.0

バイシクルシュートを打つ場面こそあったが、あまり攻撃を助けられなかった。

アレクシス・サンチェス

採点:5.5

モウリーニョ監督が彼を左サイドで起用したときはいいプレーを見せた。守備面でヤングを助けた。攻撃面では効果的ではなかった。

マーカス・ラッシュフォード

採点:7.5

2得点を記録し勝利をもたらした。しかし前半にあった危険なタックルは、退場にならなくてラッキーだったと思うべきだ。

ロメル・ルカク

採点:6.0

彼の日ではなかった。しかし、1点目のアシストを記録した。

マルアン・フェライニ

採点:5.5

20分間のみプレー。攻撃面ではよくなかったものの、守備面では貢献できていた。

マッテオ・ダルミアンとジェシー・リンガードは出場時間が短いため、採点対象外。