ラ・リーガ バルセロナ

バルサ、ラキティッチ放出を拒む。リバプールなどが獲得に興味も

 バルセロナは、クロアチア代表イバン・ラキティッチ放出を拒んでいるようだ。スペイン『AS』が報じている。

 29歳のラキティッチは、夏にクラブを離れることが予想されていた。しかし、同選手の重要性が増しており、バルセロナはここにきて放出を拒んでいるとのこと。

 ラキティッチ獲得にはリバプールなど、プレミアリーグのクラブからの関心が報じられていた。

 エルネスト・バルベルデ監督は「彼はとても重要だ。バランスと安定をもたらしてくれるし、彼は全てを持っている。我らは彼のような選手がいて贅沢だね」とラキティッチについて賞賛している。