
ウィンブルドンを制したロジャー・フェデラー 写真提供:Getty Images
テニスのウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝を制したロジャー・フェデラーの戦いはサッカー界でも大きな注目を集めていたようだ。16日、イギリス『デイリー・メール』が報じた。
毎年ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開催されるテニス4大大会の1つウィンブルドン選手権。決勝は6-3、6-1、6-4と1セットも落とさずスイスのロジャー・フェデラーがクロアチアのマリン・チリッチを下し、史上最多8度目の優勝を決めた。35歳のフェデラーは大会最年長優勝の栄誉も手にしている。
大会決勝にはイングランドで生活するサッカー選手たちも観戦に訪れた。アントニオ・コンテ監督、GKティボ・クルトゥワ、DFセサル・アスピリクエタ、DFマルコス・アロンソ、MFセスク・ファブレガスらチェルシー組に加えて、アーセナルとフランス代表のレジェンドであるティエリ・アンリ氏も観戦に訪れている。
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