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伊藤敦樹はイングランドで「浦和時代に見せていたフォームを取り戻せる可能性」

伊藤敦樹 写真:アフロスポーツ

 MF伊藤敦樹は8月28日にベルギー1部ヘントからEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のボルトン・ワンダラーズへ移籍した。2024年にJ1の浦和レッズからヘントへ加入した伊藤は、ベルギーで2シーズンを過ごした後、新たな環境でプレーすることになった。

 海外メディア『Get Belgian & Dutch Football News』は「伊藤敦樹はボルトンでJリーグ時代のフォームを取り戻せるか」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、同記事の中で伊藤について以下のように伝えている。

 「伊藤は2024年にヘントへ加入した際に多くの人々が期待していたようなパフォーマンスを、最後まで十分に発揮できないままベルギーを離れることになった」

 「ボルトンで環境とリーグを変えることで、浦和時代に見せていたフォームを取り戻せる可能性がある」

 同メディアは、伊藤が浦和で4シーズンを過ごし、その間に19ゴール、15アシストを記録したと伝えている。

 ヘントでの1年目(2024/25シーズン)、伊藤は46試合に出場して2ゴール1アシストを記録した。昨2025/26シーズンは33試合で5ゴール3アシストを記録し、数字は向上したものの、出場機会は減少した。

 同メディアは、「ヘントのリク・デ・ミル監督が中盤中央のポジションで、伊藤ではなく他の選手を優先していることは明らかになっていった」と伝えた。

 同時に同メディアは伊藤を以下のように評価した。

 「伊藤は中央のどのポジションでもプレーでき、後方でも前方でも起用可能なため、ボルトンに複数の選択肢をもたらすことになるだろう」

 「伊藤が技術的に高いクオリティーを備えていることは間違いなく、ベルギーでの2シーズンを通じて身につけた経験は、チャンピオンシップ特有のフィジカルの強さにも対応するうえでプラスになるはずだ」