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元東京V・G大阪の山本理仁、ドイツで戦力になれていない理由 「まずは身体を…」

山本理仁 写真:アフロスポーツ

 ブンデスリーガのフライブルクに今2026年夏に、ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)から加入したMF山本理仁をめぐり、プレシーズンでの起用状況に注目が集まっている。他の新加入選手がプレシーズン期間中の試合に出場する中、山本はここまでトレーニング以外でプレーしていない。

 そんな状況の中、ドイツの『kicker』は「山本がまだ戦力になれていない理由」を伝えている。山本は8月15日に行われたプレシーズンでのプレミアリーグのクリスタル・パレスとの最終調整試合(3-0)にも出場せず、ベンチから試合を見守った。

 同メディアは、フライブルクのユリアン・シュスター監督の山本に対する発言を以下のように伝えている。

 「プレシーズン最初の週に行ったチーム内の練習試合には、山本もまだ参加できました」「その後は、トレーニングでも高い強度を求めていますが、それによって身体に反応が出てしまったということです。ただ、構造的な負傷ではありません」

 同メディアは「これが、STVVから700万ユーロ(約12億円)もの移籍金で加入した今夏の新戦力が、これまで公式のテストマッチに出場していない理由だ」と伝えている。

 さらに同メディアは、「まずは身体を作り直すことが必要だといい、シュスター監督は“一歩ずつ、彼がその強度とレベルを維持できるようにしていく”ことが重要だと語った」と伝えている。

 山本は過去にJ1の東京ヴェルディ、ガンバ大阪にも所属していた。

 また、同メディアはフライブルクに所属する日本代表のMF鈴木唯人と同じくSTVVからフライブルクへ今夏に加入した同代表のFW後藤啓介の2人が、山本のチームへの適応をサポートしているとも伝えている。