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元川崎の高井幸大、トッテナムからワトフォードへ移籍か「ローンでの獲得を見越して」

高井幸大 写真:アフロスポーツ

 EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のワトフォードが、今2026年夏の移籍市場の締めくくりに向けてDF陣の補強を緊急で進めている。クラブの補強リストには複数の候補が含まれており、守備の要となり得る新たな人材の確保に向けて精力的な動きを見せている状況だ。

 UKメディア『The72』は「フリーエージェントとトッテナムの才能がワトフォードの新たなセンターバック探しの標的に」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、ワトフォードが今夏初めにイングランド3部のレスター・シティを退団してフリーエージェントとなった32歳のDFジャマール・ラスセルズと交渉を行っていると伝えている。

 さらに、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーに所属する元J1の川崎フロンターレの日本代表DF高井幸大に関しても、「また、トッテナムの若手である高井も、ローンでの獲得を見越してビカレージ・ロード(ワトフォードの本拠地)での検討対象に入っている」と伝えている。

 ワトフォードは、今夏の移籍ウィンドウが閉まる前に2名の新たなセンターバックを獲得したい意向であり、候補者の絞り込みを行っているとのことだ。

 同メディアは、ワトフォードの現在チームに本職のセンターバックとして在籍するのは主将のDFマティ・ポロック、DFケビン・ケベン、若手のDFジェームズ・クラリッジのみであり、過酷なリーグ戦を戦い抜くための選手層の拡充が強く求められていると伝えている。

 また、同メディアは、ワトフォードの現状に対し、選手の放出で移籍金を得たものの、再投資が進んでいない状況にファンの不満も高まっていると伝えている。