
この夏、日本代表を引退したMF遠藤航には、リバプールで構想外と報じられているが、残留が既定路線である模様。マインツ所属MF佐野海舟のリバプール移籍が消滅したことも、遠藤の去就に影響を与えたとみられる。
英メディア『チームトーク』は26日、リバプールの中盤の陣容を特集。現時点でライアン・グラフェンベルフ、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター、トレイ・ナイオニ、遠藤、ステファン・バジェティッチと6人のセントラルミッドフィルダーを擁しているが、このうち守備的ミッドフィルダーとしてプレー可能な選手は遠藤とバジェティッチのみだという。
このうち、バジェティッチに関してはセルタ・ビーゴへの移籍でクラブ間合意に達したほか、個人合意も間近である模様。同メディアは「21歳のバジェティッチは、主に怪我のためにイングランドで悪夢のような時期を過ごしてきたが、慣れ親しんだ環境でキャリアを立て直すチャンスを得た」と綴られている。
出場機会が少ない遠藤についても、移籍の可能性が取りざたされているが、『チームトーク』は「リバプールはセントラルミッドフィルダーを獲得しない」とリポート。残る5選手の序列について「リバプールがトレイ・ナイオニの序列を4番手に上げて、遠藤を5番手に落とすことを決めた」と報じているだけに、日本人MFが飼い殺しとなる可能性は十分ある。
リバプールには以前、マインツから日本代表MF佐野海舟を獲得する可能性が取りざたされていた。8月はじめには「クラブ間交渉が継続している」とも報じられたものの、マインツが移籍金として6000万ユーロ(約108億円)以上を要求。他クラブと同様、争奪戦から撤退したとみられる。
コメントランキング