
オランダ1部NECナイメヘン所属の日本代表FW小川航基には、町田ゼルビア移籍が噂されているが、ここに来てMF佐野航大と同じくPSVアイントホーフェンへ加入する可能性が浮上。控え要員としてリストアップされているという。
オランダ『フットボールトランスファーズ』は21日に「PSVは今夏、 ナイメヘンから佐野航大を獲得したが、 アラサン・プレアが再び負傷した今、比較的安価なバックアッパーである小川に関心を寄せている」とリポート。PSVの前線では、マイロン・ボアドゥが退団した一方、リカルド・ペピは残留の見込み。プレア負傷により、リカルド・ペピと2トップを組む選手の選択肢として、ペピの他に攻撃的MFが本職であるフース・ティルを含めざるを得ない状況。記事には「移籍期限までにこの状況を変える必要があり、その解決策がナイメヘンにある」と綴られている。
小川は昨季、公式戦29試合で9ゴール3アシストをマーク。今季はコンディション不良の影響もあり、ここまで公式戦での出番が無いが、同メディアは「小川はチャンスを得れば決める能力を備えているが、ナイメヘンではさらに出場機会が減っている」と指摘している。
その小川はナイメヘンとの契約が2027年6月に満了。推定移籍金は130万ユーロ(約2億4,100万円)とみられるだけに、同メディアは「ナイメヘンは比較的容易に移籍交渉に応じる可能性があり、PSVは多額の移籍金を支払うことなく、ペピの代役としてベンチから起用できるストライカー、あるいはペピが欠場する試合で起用できる戦力を確保できる」と報じている。
同選手は先日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦オリンピアコス戦で登録メンバー外に。オランダ『フットボールトランスファーズ』が選手本人の不満を報じているほか、米メディア『ESPN』オランダ版は「小川とシュロイダー監督が意見対立」とリポート。「監督が小川に移籍を促した」とも伝えている。
なお韓国『add ontime』は先日、町田の補強戦略について「韓国代表のチョ・ギュソン(デンマーク1部FCミッティラン)の獲得に動いているが、小川をトップターゲットとしている」と伝えている。
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