
リーズ・ユナイテッド所属の日本代表MF田中碧は、プレミアリーグ開幕戦でスタメン出場する可能性が低い模様。チーム内で厳しい立場に置かれており、今後の起用法次第では移籍の可能性もあるという。
英メディア『MOTリーズニュース』は21日、プレミアリーグ開幕戦を前に各ポジションの序列を特集。「リーズ・ユナイテッドにとって、2026-27シーズンは記憶に残るシーズンになる可能性があるが、一部の選手にとってはエランド・ロードで過ごす最後のシーズンになるかもしれない」とした上で、田中について以下のように伝えている。
「今夏のプレシーズンで、チャンスを十分に生かせなかったリーズの選手のひとりだ。27歳の日本代表MFはFIFAワールドカップを戦った直後でもあり、それが期待を下回るパフォーマンスの多くに影響した可能性もある。2024-25シーズンの昇格に重要な役割を果たしたとはいえ、プレミアリーグの舞台では、まだダニエル・ファルケ監督にとって不可欠な存在になっていない」
「ショーン・ロングスタッフは素晴らしいプレシーズンを過ごしており、セントラルMFの序列では田中を逆転したことは間違いないだろう。さらに、イーサン・アンパドゥ、アントン・シュタッハ、そしてコンディションが整えばイリア・グルエフもいる。そのため、田中は現時点では控え選手にとどまる可能性がある」
「もし状況がすぐに変わらなければ、今季どこかのタイミングでリーズが田中を放出することを検討するはずだ」
田中は2024年夏、ドイツのフォルトゥナ・デュッセルドルフからリーズへ完全移籍。加入1年目に2部リーグ戦43試合の出場で、5ゴール2アシストを記録し、チームのプレミアリーグ昇格に大きく貢献した。しかし、昨季はプレミアリーグでわずか14試合の先発出場。以前から移籍の可能性が取りざたされているが、英メディア『FLW』はイングランド2部ウェストハム・ユナイテッドを移籍先候補に挙げている。
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