
女優である川口春奈との結婚を発表した日本代表DF板倉滉は、アヤックスからボルシアMGへ復帰することが決定的に。オランダ1部リーグ戦でベンチ外が続く中での移籍となるが、オランダ国内では移籍金や取引内容に注目が集まっている。
ボルシアMG復帰の可能性は、オランダ『VP』は16日に報道。同クラブはDFニコ・エルヴェディにかわるセンターバックの獲得候補として板倉を最上位候補にリストアップしていると伝えていたが、18日までにクラブ間合意。ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、移籍金はわずか350万ユーロ(約6億円)であり、ボーナス込みで総額400万ユーロ(約7億円)に達する可能性があるという。またアヤックスは将来、板倉がボルシアMGから他クラブへ移籍した場合に、移籍金の一部を受け取るセルオン条項を盛り込んだという。
この合意内容を巡っては、オランダ国内で異論が噴出。『AD』は「アヤックスは板倉滉を1年でボルシアMGに売却へ…大幅な損失に」という見出しのもと、以下のように伝えている。
「アヤックスは板倉をボルシアMGから最低1000万ユーロ(約17億円)で獲得してから1年後、今度はその半額以下の金額で逆に同クラブへ戻ることになる。彼はこの1年間にアヤックスが獲得した選手の中で最も高給取りだったが、それに見合うパフォーマンスを発揮しなかった」
「アヤックスは比較的高額な選手を売却することで給与総額に余裕を作り、その資金を新たな守備的ミッドフィールダー1人とウイング2人の獲得に充てる必要がある。日本代表DFの獲得は間違っていた。彼は怪我などで稼働率が低く、安価な移籍金でクラブを離れた」
板倉は2025年夏、ボルシアMGからアヤックスへ完全移籍。高額な移籍金で注目を集めていたが、昨季はコンディション不良や起用法を巡る監督との意見対立もあり、26試合の出場。スタメン出場は22試合だった。
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