Jリーグ ヴィッセル神戸

神戸スキッベ監督の去就明らかに!右腕「サンフレッチェ広島では…」「将来、再び…」

ミヒャエル・スキッベ監督 写真:アフロスポーツ

 ヴィッセル神戸ミヒャエル・スキッベ監督の右腕であるセハット・ウマルコーチが、指揮官の将来に言及。トルコで再び指揮を執る可能性もあるという。

 トルコ『アナドル通信』で11日に掲載されたインタビュー記事によると、ウマルコーチはスキッベ監督との関係について「16年前までさかのぼります」とした上で、以下のように語っている。

 「当時、私はドイツサッカー連盟で働いていました。スキッベ監督とはフランクフルトで出会いました。当時、彼はアイントラハト・フランクフルトの監督を務めていました。私は彼のもとでインターンを始めました。2010年から2014年にかけて、監督が移ったさまざまなチームで断続的にインターンをしていました。2015年にはエスキシェヒルスポルでスキッベ監督の第一アシスタントを務めました。当時、エスキシェヒルスポルはスュペル・リグに所属していました」

 「その後、スキッベ監督はギリシャ代表の監督に就任しました。私もその間に別のチームで働き始めました。約5年間、トルコで仕事をしました。TFF1部リーグのギョズテペではユルマズ・ヴラル監督と働きました。最終戦でエスキシェヒルスポルに勝利し、スュペル・リグ昇格を果たしました。その後、エロル・ブルト監督とともにイェニ・マラティヤスポルで働きました。さらにユルマズ監督とともにアクヒサル・ベレディイェスポル、その後はケナン・コチャク監督とともにハノーファー96でブンデスリーガ2部を戦いました」

 「この間もスキッベ監督とは連絡を取り合っていました。彼が日本のサンフレッチェ広島からオファーを受けたのです。私に『広島に一緒に来ないか?』と声をかけてくれました。私にとっては新鮮なオファーでした。日本はとても遠い場所ですが、受けることにしました」

 「そこから約4年半になります。サンフレッチェ広島では4年間働きました。非常に成功した時間を過ごし、3つのタイトルを獲得しました。今年1月にはヴィッセル神戸からオファーがあり、移籍しました。そして、この半年間でヴィッセル神戸でも優勝しました」

 そのスキッベ監督について、ウマル氏は「監督はトルコリーグをとても細かく追っています。トルコが大好きです」とコメント。トルコ行きの可能性について、以下のように語っている。

 「毎年、トルコへ休暇に行こうともしています。ガラタサライとエスキシェヒルスポルのこともとても気に入っています。今でも両クラブについていろいろと尋ねてきます。『エスキシェヒルスポルはどうなっている?』と聞いてきます。ガラタサライが毎年優勝していることも喜んでいます」

 「監督は将来、再びトルコで仕事をしたいと思っていましたが、今の彼の目標は、ここでの仕事を終えることです。先日も話していたのですが、『40年間監督をしてきた。私も少しずつ、人生を楽しみ始めたいと思っている』と言っていました」