
京都サンガ所属のブラジル人FWラファエル・エリアスは、過去に将来的な帰化や日本代表入りへの思いを語ったことで反響を呼んでいたが、ここに来て移籍の可能性が浮上。一部では日本代表MF佐野海舟擁するマインツ、MF田中碧所属リーズ・ユナイテッドなど欧州複数クラブから関心も取りざたされている。
メキシコ『Águilas Monumental』が2月26日に伝えたところによると、メキシコ1部クラブ・アメリカがエリアスの獲得に動いているとのこと。記事では「スポーツ面・財務面の双方でクラブ首脳陣から好意的に受け止められている」「現在の市場価値は320万ユーロ(約5億8,000万円)である」「現時点で選手との合意には至っていない」と伝えているが、クラブ間交渉の有無には触れていない。
一方、ドイツ『フースバルミニスター』は2025年12月の時点でウルバーハンプトン・ワンダラーズ、エバートン、マインツ、リーズ・ユナイテッド、VfBシュツットガルトからの関心を報道。ただ、交渉の有無は明らかになっていない。
エリアスはすでに京都と複数年契約を締結。2025年4月にブラジル『terra』のインタビューで「日本で長くプレーしたい」「(帰化や日本代表入りの可能性について)、将来、そのような機会があれば、喜んで受け入れたいと思う。絶対にそうしたいね」などとコメントしていた。
くわえて2025年秋にブラジル『ge』のインタビューに応じた際にも、「(帰化や日本代表入りの可能性について)いくつかの話はあるが、それはあくまで水面下のもので、具体的なものではない。帰化には言語やリーグでの在籍期間など、さまざまな条件が必要とされる。しかし、もしその機会が訪れるならば、僕は前向きに検討するよ」と語っていた。
2025年12月14日放送のスポーツ番組『Jリーグタイム』(NHKBS)に出演した際、「10年、15年、20年かかっても、京都が優勝するまで私はここに残ります」と語っていたエリアス。“日本愛”に満ち溢れるストライカ-の去就に注目が集まる。
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