
レアル・マドリード(スペイン1部)は、2月19日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントプレーオフ2ndレグでマンチェスター・シティと対戦。フランス代表FWキリアン・ムバッペのハットトリックなどで3-1の快勝を収め、2戦合計6-3でベスト16へと勝ち進んだ。
そのマドリードでは昨夏にスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスが退団して、センターバックの枚数が足りていないなかで、シーズンがスタートすると、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが長期離脱。一時はセンターバックを主戦場するトップチーム登録の選手が不在になる緊急事態にも陥った。
スペイン『Fichajes』によれば、マドリードはすでに来季に向けて守備強化に取り組んでおり、クラブ上層部は長期的に安心感があり、クオリティを発揮できる選手を優先事項に掲げている模様。そのなかで、エバートン(イングランド1部)のイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトがメインターゲットだという。
しかし、イングランド代表DFはすでにマンチェスター・ユナイテッド(イングランド1部)からのオファーを拒否しており、9000万ユーロという移籍金が必要になるとみられている。加えて、エバートンは同選手と2027年夏まで契約を残していることから、強気な姿勢を見せる可能性があるようだ。
そのプランBとして、マドリードはリバプール(イングランド1部)でプレーするフランス代表DFイブラヒマ・コナテをリストアップしているとのこと。「ビッグクラブが興味を示しているのは光栄」と語っていたフランス代表DFはリバプールと2026年夏までの契約となっているものの、延長交渉が進展していないことから、状況を注視しているようだ。
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29
浦和レッズvsファジアーノ岡山でハンド疑惑?VAR担当の荒木友輔氏に批判も
文: Shota | 2025/3/10 | 26