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本田圭佑が家系食す?”ラーメン価格論争”再燃か「2000円は高い」の声も

本田圭佑氏 写真:Getty Images

 日本代表の一員としてFIFAワールドカップ3度出場の過去を持つ本田圭佑氏。22日にX(旧ツイッター)を更新しているが、その投稿内容が話題を呼んでいる。

 本田氏は日本国旗の絵文字とともに「I’m home」と帰国を報告。家系ラーメンの画像をアップすると、「本田さんが家系ラーメン食べるイメージがなくて意外」「ケイスケホンダも家系食べるのか!」などと驚きの声が。一部のSNSユーザーは「壱角家のラーメン美味しいですよね!」と、本田氏が横浜家系ラーメン「壱角家」の店舗で食事しているのではと予想している。

 本田氏によるラーメン関連の投稿と言えば、昨年1月9日の「ラーメン価格論争」が記憶に新しい。同氏は「ラーメン屋。あの美味さで730円は安すぎる」「もうちょっと値上げするべき。ってか色んな業界がもう少し値上げするべき。高すぎるか安すぎるかの両極になり過ぎ。次ラーメン食うときは2000円支払います。必ず」と価格値上げを訴えたが、これには「2000円は高い」「庶民感覚とは違うから仕方ない」などと多方面から賛否両論の意見が殺到。それだけに、今回の投稿を受けて、ラーメン価格に関する議論再燃が予想される。

 なお本田氏は今月17日、タイのバンコクで開催された国際サッカー連盟(FIFA)総会に出席したことを報告。「FIFA議会(in Bangkok)。初めて出席したけど、良いところも悪いところも大体イメージは掴めた」と投稿していた。

 またタイメディア『ballthai』は18日、本田氏とタイ代表率いる石井正忠監督との会談を報道。これによると、本田氏は「U23など、年代別の代表チームを指揮することにはまだ興味がないですね。今後、石井さんとタイサッカー協会の契約が切れた後、タイ代表チームをW杯出場へ導くことを夢見ていますから。タイ代表監督になるための準備はできていますよ」と、タイA代表指揮への意欲を見せたという。