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バルサ、12月に監督交代か!?西紙が報道!

写真提供: Gettyimages

 バルセロナは12月にエルネスト・バルベルデ監督を解任し、現在リーベル・プレートで監督を務めるマルセロ・ガジャルドを招へいする可能性があるようだ。8日、スペイン紙『アス』が報道している。

 同紙は、現役時代アルゼンチン代表としてプレーしたクラウディオ・ボルギ氏のコメントを伝えている。ボルギ氏は「ガジャルドは12月にバルセロナに移るだろう。現在彼は世界最高の監督の一人だ」とコメント。ガジャルド氏は既にバルセロナにリストアップされており、リーベル・プレートを去る準備を進めているようだ。

 ガジャルド氏は2014年にリーベル・プレートの監督に就任。15年には自身が選手としてプレーし96年に優勝した以来となるリベルタドーレス杯での優勝をチームにもたらした。また2018年には2度目のリベルタドーレス杯での優勝をもたらしている。

 また、ボルギ氏はこの情報について「この話は直接的な情報筋から聞いたものだ」とコメントし情報の信ぴょう性をアピールした。