Jリーグ

J1からJ2へ期限付き移籍中!開幕から主力に定着の若手選手9選【2026/27】

唐山翔自(ガンバ大阪所属時)写真:アフロスポーツ

FW唐山翔自

ガンバ大阪から北海道コンサドーレ札幌に期限移籍中

ガンバ大阪から今夏北海道コンサドーレ札幌へと期限付き移籍中のFW唐山翔自も、武者修行の期間が長くなっている選手の1人だ。2020年にガンバ大阪でトップチーム昇格を果たし以降、愛媛FCやロアッソ熊本などJ2クラブで多くの期間を過ごし経験を積んでいる。

所属元であるG大阪のほか、昨季は東京ヴェルディでもJ1を経験。百年構想リーグも含めるとJ1で40試合近く出場した経験を持つことからも、J1復帰を目指す札幌にとっては頼もしい戦力の1人であるに違いない。

実際に開幕から5試合すべてに先発中。同じくJ1クラブから期限付き移籍中のFWヴィニ・ペイショットが2ゴール2アシストと大暴れしている中、未だに得点は挙げられていないが、前線の主軸として出番を得ている。

札幌の前線といえば、複数の外国籍選手が在籍しポジション争いが激しいのが現状だ。唐山はこのまま主力としてポジションを守り、チームをJ1復帰へと導けるのか注目だ。


GK田川知樹

横浜F・マリノス→北海道コンサドーレ札幌に期限移籍中

2021年に横浜F・マリノスへと加入したGK田川知樹。今季は百年構想リーグに引き続き、北海道コンサドーレ札幌で不動の守護神として開幕から出場を続けている。

所属元の横浜FMでのリーグ戦の出番はなかったが、2023年に初の期限付き移籍先となったカターレ富山では初年度からスタメンとして活躍。2024年のJ2昇格にも大きく貢献するなど、自身もカテゴリーを上げながら経験を積んできている。

札幌へ加入したのは今年からだが、百年構想リーグでは19試合に出場。強豪ひしめく地域リーグラウンドEAST-Bで2位と躍進したチームを支えている。

期限付き移籍も長くなっていることから、帰還を望むファンやサポーターも多くいることだろう。果たしてこのままJ1復帰を目指すチームで守備の要として躍動し、所属元でのスタメン獲得に結び付けることができるのか注目だ。


加藤玄 写真:アフロスポーツ

MF加藤玄

名古屋グランパスからRB大宮アルディージャに期限移籍中

現在J2で首位を走る大宮で、中盤を支えているのが名古屋グランパスから期限付き移籍中のMF加藤玄だ。

2025年に名古屋へ加入した加藤は初年度からJ1リーグで8試合に出場。限られた出場機会ではあったが、うち3試合では先発出場を果たすなど国内トップカテゴリーで貴重な経験を積んだ。

今年大宮へ加入後は、百年構想リーグで8試合に出場。開幕からスタメン出場を続けていたが、残念ながら負傷の影響もあり大会後半戦はプレーオフラウンドまで出場できずに終えた。

しかし、今季はそんなハーフシーズンの鬱憤を晴らすように開幕から3試合にスタメンフル出場。以降も先発を続けており、チーム成績と同様に好調をうかがわせている。名古屋の中盤中央にはMF稲垣祥という絶対的な存在がいる。来季の動向は現時点で不明だが、所属元への復帰を望むならJ2で目に見える成果が求められる。


GK佐藤瑠星

浦和レッズからモンテディオ山形に期限移籍中

J2にはJ1から期限付き移籍中で守備の要となっているGKが複数いる。今夏よりモンテディオ山形へと加入したGK佐藤瑠星もその1人だ。

今年筑波大学より浦和レッズに加入し、プロキャリアをスタートさせた佐藤。残念ながら百年構想リーグでは出番を得ることはなかったが、山形加入後は開幕から5試合すべてにスタメンフル出場を果たしている。

安定したハイボール処理や冷静なポジショニング判断など、ルーキーとは思えない落ち着いたプレーを随所に披露。Jリーグ全体を見渡しても、今後の成長が楽しみなGKの1人と言えよう。

山形はここまでの5試合を3失点と、J2で最も失点の少ないチームとなっており、この数字は佐藤にとってもいいアピール材料となるはず。このまま堅守の象徴として山形のゴールに君臨できるか期待だ。


FW道脇豊

アビスパ福岡からいわきFCに期限移籍中

GK佐々木雅士をはじめ、複数の期限付き移籍中の選手が在籍するいわきFC。前線ではFC東京から期限付き移籍中のFW熊田直紀がここまで2ゴールを挙げるなど、存在感を放っている。そんな中、ここまで全試合に出場し第4節ではゴールも挙げているのがアビスパ福岡から期限付き移籍中のFW道脇豊だ。

ロアッソ熊本でプロデビュー後、2シーズンJ2で戦った経験を持つ道脇。2024年7月にはベルギーのSKベフェレンへの期限付き移籍で海外も経験し、昨冬Jリーグ復帰となった選手だ。

海外では、移籍初年度から21試合に出場し3ゴールを挙げるなど存在感を発揮。Jリーグへ復帰して臨んだJ1百年構想リーグでも、途中出場が多い中一定の出場機会を得ている。比較的若い選手たちの出場が多い、いわきのFW陣。その中でも若手に入る道脇だが、今季はJ2で海外で得た経験を見せる活躍ができるのか注目だ。

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名前:大島俊亮
趣味:サッカー観戦、ゲーム(スポーツ、シミュレーション、アクションなど)
好きなチーム:Jリーグ全般

サッカーを中心に、スポーツやエンタメなど複数ジャンルを扱うライターとして活動しております。Jリーグを中心に、日本のサッカーファンが楽しめる記事執筆を心がけていきますのでよろしくお願いします。

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