Jリーグ セレッソ大阪

セレッソ大阪が狙うべき2026年夏の補強候補3選【J1リーグ】

長沼洋一 写真:アフロスポーツ

長沼洋一(浦和レッズ)

2人目には、浦和レッズのMF長沼洋一を挙げる。

サンフレッチェ広島の下部組織から2016シーズンにトップチームへ昇格を果たした長沼。広島では思うような出場機会が得られず、モンテディオ山形やFC岐阜、愛媛FCへの期限付き移籍を経験し、SH(サイドハーフ)やSBなど、左右の両サイドでプレーが可能なユーティリティ性や高いキック精度を武器に出場機会を掴んだ。

この活躍が認められ、2022シーズン途中にはサガン鳥栖へ完全移籍した。翌2023シーズンには、自身初であり、クラブの日本人選手として7年ぶりとなる二桁のリーグ戦10ゴールを記録し、チームの攻撃の要として確固たる地位を築いた。

2024シーズンの8月には、更なる成長の場を求め、浦和レッズへ完全移籍している。浦和では持ち前の柔軟な戦術眼を活かし、左SBのレギュラーポジションを獲得した。直近の2025シーズンや百年構想リーグでも、同ポジションで攻守にわたって高いパフォーマンスを維持していた。

C大阪では、DF髙橋の移籍の影響により、左WBの中心選手であるDF大畑歩夢の負担の増大が懸念されている。同ポジションを務めることができる長沼の獲得に本腰を入れることも考えられる。


大森理生 写真:アフロスポーツ

大森理生(FC東京)

3人目は、FC東京のDF大森理生だ。

FC東京の下部組織で育ち、2021シーズンにトップチームへ昇格を果たした大森だが、プロ入り後は出場機会を求めてFC琉球や大宮アルディージャ、いわきFC、FC今治への期限付き移籍を経験した。

なかでも、2025シーズンにプレーした今治では、186センチの恵まれた体格を活かした対人の強さと、正確なロングフィードを武器にキャリアハイとなるJ2リーグ36試合に出場し、J2初年度の今治を11位フィニッシュへ導く活躍を見せ、確かな経験と実績を積み上げた。

武者修行を終え、今年から古巣のFC東京へ復帰している大森は、百年構想リーグで7試合に出場したほか、8月8日の2026/27シーズン開幕戦でもさっそく途中出場を果たすなど、爪痕を残し始めている。

同クラブでさらなる飛躍が期待される大型DFだが、同ポジションの主力であるDF稲村隼翔やDFアレクサンダー・ショルツの牙城は厚い。CBの層を厚くしたいC大阪と、大森に出場機会を積ませたいFC東京の思惑が合致した場合、期限付き移籍が実現する可能性は十分にある。

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名前:yusuke
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